
もくじ
SNS(エスエヌエス)運用とは
一般的には、会社の情報発信や商品の宣伝活動などのために
SNSアカウントを運用することをいいます。
この記事では、個人アカウントで目的に応じて行うSNS運用について、
SNSアプリに応じてそれぞれの運用スタイルをかんたんにご紹介してまいります。

Twitter(ツイッター)運用
Twitterの利点「情報収集&拡散」
利用者数
全世界3億3000万人
日本国内4500万人
140文字以内でつぶやく「ツイート」を発信するアプリです。
最新情報の収集や自身の情報を発信・拡散するための活用に便利です。
投稿するメッセージは「ツイート」といいます。
タイムラインと呼ばれる自分のアカウント画面に、フォローしたツイートを表示させることができます。
1アカウント=1ユーザー同士が相互に繋がり、個人個人のメッセージを手軽に配信・取得できます。
最近では企業・店舗が「情報配信の1手段」「顧客との交流」としてTwitter活用しています。
Twitter経由でYOUTUBE・Instagram・BLOG・公式lineへと宣伝誘導し販促を行う動線が主流です。
TwitterアカウントないのDMを通じて仕事依頼もさかんに行われています。

Instagram(インスタグラム)運用
Instagramの利点「広告宣伝・販促誘導」
利用者数
全世界10億人突破
日本国内3300万人
Instagramとは写真や動画を無料で共有できるSNSです。
少し前に『映える(ばえる)』という流行語を生み出したアプリで、女性ユーザーに人気です。
スマホ全画面表示のショートムービー(リール機能)が追加され、テキストやスタンプでの編集のほか、BGM・ARエフェクトなど動画編集もできるようになりました。
リール画面はフォロワー関係なく表示されるため、より多くのユーザーに見つけてもらう可能性があります。10代に人気の「TikTok」と機能は似ています。
ビジネス発信は「専門家」として認識されやすく、リプライで仕事の依頼が来る可能性があります。
公式line・メルマガ登録に誘導し販促する動線が主流です。

YOUTUBE(ユーチューブ)運用
YOUTUBEの利点「広告宣伝」
利用者数
全世界20億人以上
日本国内6500万人
無料で動画の視聴や投稿ができるサービスで、動画投稿により広告収入の収益を得ることが可能なアプリです。
広告収入を得るには、パートナープログラムに参加が必要になります。
・総再生時間が4,000時間以上
・チャンネル登録者数が1,000人以上
上記をクリアする動画に収入が発生します。収入発生までのハードルは高めと言われています。
YOUTUBE運用の大きな利点は自身のサービスを動画で宣伝できることです。
SNSを複数運用する上で、YOUTUBE動画は「確認」の大きな役割を果たしています。

Facebook(フェイスブック)運用
FACEBOOKの利点「人脈・コミュニティ作り」
利用者数
全世界29億1000万人
日本国内2600万人
数あるSNSの中で実名・顔出しで利用するアプリです。
懐かしい学生時代の友人と再会、意外な共通の友人を発見など、Facebookならではの交流ができます。
グループ作り、コミュニティ作りに多く活用されています。
最近は利用者層が高齢化しており、若年層には避けられている傾向があります。
逆にオーナー層との出会いを求めるには最適なツールと言えます。

LINE(ライン)運用
LINEの利点「コミュニティ作り・販促」
利用者数
全世界1億8900万人
日本国内8900万人
日本では人口の約70%が利用しているコミュニケーションアプリです。
ユーザー同士でメッセージのやり取り、音声通話、ビデオ通話が無料。
国内・海外・通信キャリア問わず利用できることから、世界230ヵ国以上で使用されています。
企業や有名人が直接「友だち」となりさまざまな情報を提供するサービス公式 LINE アカウントがあります。
販促やカスタマーサポートなどの活用も可能なため利用者は急増中です。

TikTok(ティクトック)運用
TikTokの利点「10代への販促」
利用者数
全世界10億人
日本国内1690万人
15秒から1分ほどの短い動画を作成/投稿できるプラットフォームです。
動画の作成が簡単で、投稿ハードルが低いと言われています。
ほかのユーザーからの反応が得れやすく承認欲求を満たしやすいと10代に圧倒的人気です。
10代をターゲットとする企業やブランドからも注目されているため
10代への広告宣伝・販促はTikTok運用が鍵と言われています。

まとめ
現在多くのフリーランスが活用しているSNS運用をかんたんに紹介しました。
ご自身で宣伝広告したい商品・サービスのある方は、それぞれプラットフォームの特徴を活かし、販促に繋げる運用方法を選択・実践しましょう。
下記は0からスタートしたTwitter運用の最初に体験するであろう内容が書かれています。
ご参考までに。
ブログに興味関心のない方でもTwitter運用のヒントがあります。
下記はSNSで初仕事を受注した流れです。
本日は、最後まで読んでくださりありがとうございました。
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